柔らかな香り、さらなる米の旨みひろがる。
口に含むと穏やかな香りが懐かしく、しっかりとしたお米の旨みがひろがります。
その香りと味わいが、日本酒好きにはたまらなく、男性からの支持が高いお酒です。
常温、もしくはぬる燗がおすすめです。食中酒にも向いています。
オススメの飲み方 |
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冷やして
10℃~ |
常温 |
ぬる燗
35~50℃ |
あつ燗
~55℃ |
甘辛度 |
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甘口 |
やや甘口 |
やや辛口 |
辛口 |
濃淡度 |
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濃醇 |
やや濃醇 |
やや淡麗 |
淡麗 |
酒別 |
特別純米酒 |
アルコール度数 |
15度以上16度未満 |
原材料名 |
米・米麹 |
原料米 |
徳島県産「吟のさと」 |
精米歩合 |
63%
(掛米63%・麹米50%) |
化粧箱 |
なし |
山田錦を改良した新品種「吟のさと」の実力が味わえる快味な酒。
- 食事を楽しみながら、冷や燗で飲みたい時に。
- 冷(常温)で飲もうか燗で飲もうかと迷っている時に。
- 今日は、ゆったりとして日本酒を味わいたい時に。
阿波杜氏のこだわり、手仕事で育てた「きらい」の酒造り
「吟のさと」は「山田錦」の酒米品質を受け継ぎ栽培特性を向上させた改良種で、
高度精白に耐え、吟醸酒の原料に適した酒造好適米です。
「原料のお米の品質にもこだわりたい」と杜氏が自ら米作りにも携わっています。
仕込み水は四国山系竜王山の地下伏流水。
この水は硬度30.9mg/lの軟水のため、優しい味わいが生まれます。
米作りから酒造りまで、地元にこだわり、丁寧な手仕事で育てたお酒です。
一切濾過していないため、この酒本来の風味を味わっていただけます。
保存方法について
冷蔵庫で保管していただくのが一番よいのですが、なかなか難しいと思います。
その場合は冷暗所で保管してください。
日本酒はとてもデリケートなお酒で、温度や光によりすぐに変化します。
開栓後はなるべく冷蔵庫で保管していただき、お早めにお飲みください。